
私はカレーが好きです。
一度どれだけ毎日カレーを食べ続けることができるのかということをやってみたいくらいなのですが、カレーが好きなくせにカレーに対して不真面目な私は、未だにそれを実行するに至っていません。
私はカレーが好きなので、カレーコーナーに行くのも好きです。特に買う用事がない時でも、レトルトカレーのコーナーを見ます。そしていつも思うのです。スーパーのカレーコーナーは実に楽しい。
「カレー」という一つの食べ物で、こうも様々な商品が出来上がるものなのか。カレーのパッケージは、その手に収まる長方形の中で、実にいろんな手法を使います。色も暖色だって寒色だって使うし、凸版印刷で金文字だって使うし、写真だけでコラージュするのもあれば、イラストだけで、ストーリーを付けてくるものだってある。そしてちゃんと美味しそうで、他と違う自分を主張している所がすごい。
何年か前から、印刷技術も進んで、食べ物だっていろんな商品がパッケージにこだわるようになったけど、私はその中で、カレーが一番と思うわけです。
パッケージの自由さで言ったら、お菓子コーナーには敵いません。が、あれは中身の自由さがあります。内容量だって変化できるし、味自体にバラエティがあります。
でも、カレーはカレーでしかないわけです。
カレー:内容量180g〜220gの範囲にすべてを収めます。
カレーと同じようにカップ麺のパッケージも私は支持しますが、あれは中にお湯を入れなければならないという設定から、素材の変化に自由が利かないように見えます。
カレーは、まずレトルトのままのプラスティック素材が存在します。そしてそれを覆う長方形の固い入れ物は、基本的に紙であります。紙であるという自由さは大きいです。紙はすごい。更に少し値段は張りますが、缶入りのカレーも存在します。この素材の自由さが、カレーのパッケージの自由さ、色彩の自由さに結びついていると思うわけです。
またインドに由来する輸入食品であるというイメージからの戦略で攻めてくるとなれば、もうカレーに敵う奴はいません。食文化を巻き込んでのイメージ戦略に出た、その自由さったらない。
カレーであるという不自由さから、その自由は際立つのかもしれない。
このようにスーパーのカレーコーナーにおいて、カレーに対しては実にたくさんの思いを馳せることが出来るのです。
ふう…自分のブログだからって好き勝手書いてみた。
ちょっと楽しかった。みんなカレー食べたくなりました?
カレーってやつは、カレーのことを思うだけでちょっと食べたくなるからすごいです。
すぐにでも明日の夕食はカレーにしたい所だけど、私には毎日一緒に食事する人がいるので、そう毎日カレーカレーとは言っておれません。カレーおいしいけど。
カレーおいしいなあ。おいしいからカレーはすごい。
山村 麻由美





