『坂の上の雲』というドラマをついこないだまで
NHKでやっていたのをご存知でしょうか?
やっていた、というか、毎年、年末に4〜5回放送する計画で、
2009年暮れをスタートに計三年続く企画のドラマなのです。
司馬遼太郎原作で、明治と言う時代を生きた人々の、
更に言うなら日本の近代化開拓を実行し、新たな日本を作った人々のお話で、
人物では秋山真之(海軍の当時連合艦隊参謀)、秋山好古(陸軍で日本騎兵を育成した)、
そして正岡子規といった四国を同郷とした三人を主軸に話が進んでいきます。
日清・日露戦争の中、
必死に軍事力強化に総力を注ぐ日本とその国民を描いた物語のなかで、
秋山好古の描写がcossiはとても好きなのです。
秋山好古はフランスで騎兵について学び、
その技術を日本へ持ち帰り、
まだ生まれたてに近い日本騎兵を育成し、
日露戦争で世界最強と唱われたコサック騎士団を壊滅させるに至ったのです。
で、その秋山好古ですが、
軍人時代、とても豪快、豪傑に描かれています。
人は戦国武将の生まれ変わりと呼んだそうです。
ですが、その幼少時代、また軍人になる前の教師の頃は
とても物静かで優しい人物であったとされています。
軍人時代の豪傑な人格は、秋山好古その人の天性の人格ではなく、
自己教育の賜物であったと物語の中で言われるんです。
ここですよ!自己教育!!
言いたいとこまでえらい遠回りしましたがっ!!ココです!!
や、なんか、すごい納得してしまった。。。
血液型とか、家族構成で性格って位置づけられてしまうけど、
確かに潜在的なものとしてそれがあるのは否定しないけど!
自己教育で勝ち得た、もしくは勝ち得る人格があるのだ!と。
それは無理する、とかではなく。
理想を現実にしていくような作業で、
実際私の今の人格というのも、子供の頃とはかなり気質が違う。
それは意識して来た事で、
どれが本当の私?って思春期的な悩みももったことはあったけど、
それは自己教育の素晴らしき産物なのだと思うとなんか清々しい!
って、私に限らず大体の人間がそうだと思う。
色んな面があるのは、色んな要素で人格が形成されるからで。
って今さらすぎてあたりまえなんやけど。。。
今さら改めて納得しすぎて感動しました。
や、血液型判断けっこうしちゃうんですけどね。
人の性格ッて、おもしろいですね!
cossi





