日曜日の日記

おざわ by chikin @ 2006-11-12

木枯らしが東京にふいたらしい。
北海道では雪がふったらしい。
季節はもうどんどんと冬にむかって進んでいる。
京都はどうかというと、今日は11月下旬〜12月上旬並みの寒さだったらしい。
今日はまた鴨川で楽器練習をしようかと思っていたのだが、あまりの寒さに怖じ気づき、ただ散歩するためだけに外に出た。
この数日で、あっついコートを着るひとが劇的に増えた、と感じる。
冬はコートとマフラーを身につける事ができるのが、好きだ。
くるまれることが昔から好きだったように思う。
カーテンにくるまれたり、お風呂でふたして暗くしてはいったり、押し入れの中にはいったり。
今出川通を西にゆき、出町柳商店街をぶらついて、川を北にゆく。
その頃には雨も上がり、まだのこっている青黒い雲と、強い西日がぎらぎら斜めからさして来て、窓や洗濯物やちっちゃい花が光っている。
世界が黄金で、なんもこわいことないような気になる時間帯。うん、素敵。
商店街では長ネギを購入。3本で68円そんなもんで、安い安い。
いいかげんこたつを出そうかと迷っている。
こたつを出してしまうと、ただでさえ狭い4・5畳の部屋が完全にこたつルームになってしまい、動くのやら掃除するのやら布団ひくのやらが、とにかくおっくうになってしまうのだ。
こたつ。こたつはこわいなあ。
今回はただの日記でおしまいです。
おざわ

女の子

おざわ by chikin @ 2006-11-11

男と女で、女だけが持つ時間というのが(例外はあるだろうけれど)
化粧の時間、である。
長い女性では1時間近く、自分の顔だけと向き合って過ごす訳で。
chikinでお泊まりなんかしてみると、やっぱり化粧時間というのは、なんだか不思議な時間に感じる。4人集まっていても、昨晩までゲームなんかしてわいわい騒いで遊んでいても、その化粧時間はなんていうか、ほんま個々の時間で、抜け落ちたような、空白のような時間。
皆何考えてるんやろ、と思う。
じっくり対峙して見る自分の顔は、自分て者から物質に移動していって、まるで幽霊と向かい合っているように感じたり、不思議に真面目くさって、でも乾燥した時間というわけでもない。
一日仮に15分として計算してみると、
15×365×50=273750分=4563時間=190日間!!
一生のうち190日間も化粧しているってことだ。ワオ!
190日間鏡にむかって、女の人は、何考えてるんやろ。
その190日間の一人の時間は、なんになるんやろ。
昨日は一時雷鳴の激しい夜で、雷観賞をしていた。
一緒におった人は音の仕事人さんで、この機を逃さず雷の音を録音しようとさっそくカメラを取り出してきて、なんだかとことんなんだなあ、と笑ってしまった。
雷は大人になるにつれて本当に劇的に克服したもので、でもいつから怖く無くなったか全然思い出せないのだった。
子供の頃は雷が鳴り始めると、とんで誰かのもとに行って、雷が去って行くまでおおげさじゃなく震えておびえていた。
今は、誰かとそれを楽しむ自分になっている。
成長成長。
おざわ

明日は雨らしい。

おざわ by chikin @ 2006-11-10

晴天ばかり続いていたここ二週間だったものの、明日はどうやら雨らしい。
明日はずっと前から楽しみにしていた『大風流』の日である。
『大風流』とは、京都市役所前で開催されるイベントで、私はその中でも夕方から始まるキセルのライブを楽しみにしていた。
なのに雨。
野外ライブなのに雨。
ちゃんと開催されるのかどうか、至極不安。
そして最近臨死体験についての本を読み始め、臨死体験つうものが果たして霊的現象なのか、そうでないのかの判断は出来ないものの、体験談はとにかく面白いのだった。
色々なバリエーションはあるにしても、ポジティブな内容(すごく気持ちが良かったり)であることが多く、しかしネガティブな内容(悪夢的な)であったとしても、それが後に死に対するネガティブな思いを持たす事になることはほとんどないらしい。
うまいこと出来てるもんだなあ、と思う。
なんにしても私は、この今生きてる世の中が苦行のためにあって、死んで極楽にいくために頑張るんだ、という考え方はあまり好きではない。
快楽主義者なのかもしれない。
なので明日は雨だろうがなんだろうが、楽しんでこようと思います。イエイ。
おざわ

秋晴れが続く

おざわ by chikin @ 2006-11-08

昨日の鴨川稽古では、とにかく強風と素敵な晴天と寒々した曇天が印象的だった。
感覚が自分の思うがままにはいかない、翻弄されてしまうといった感じ。
でも気分の良いことは間違いなくて、芝生の上を転がってみたりしていた。
ふと横を見たら、犬がウンチングスタイルしていた。
気にしない気にしない。chikinは簡単には動揺しません。
大学が入試期間のため、野外稽古は明日も開催される予定。
明日は錦市場。
今日は稽古が休みのため、一日なんにもない。
で、せっかくなので、山村ちゃんと夜に大文字山に登ることになった。
二人とも大文字を登るのは初めてである。
聞く所によると、頂上まで40分くらいかかるとか。
厚着をして、あったかい物をもって、電気ももって行こう。
頂上で見られるはずの京都の夜景が非常に楽しみだ。
そして日中は、借りためてある本とビデオを消化しよう。
借りている本で気になっているのが『臨死体験(上)』という本。
色んな臨死体験のエピソードが紹介されているらしい。すごく興味ぶかい。
しかも3センチほどあるぶ厚い本なのだが、下巻もあるらしい。
そうだよなあ、死後のことなんだものそうそう簡単にまとめらんないよなあ、と納得。
それから、イスラム教の本も借りていた。
まったく身に近く無い思想を知る事が、多分何かのきっかけになるだろう。
そういえば昨日はweb制作もしてくれている児玉くんの買ったギタレレを見に行った。
良いです、ギタレレ。とっても手軽にひける楽器。
その後、アコギをじゃんじゃんひいて、ビール飲んで焼き鳥食べて、歌もうたって良い気持ち。
少しだけど、コードをちゃんと好きに出せるようになった。
これを全部マスターする事が出来たら、すごくすごく気持ちいいだろう。
軽い音のmyギターだけど、気楽にじゃんじゃん頑張ろう。
じゃかじゃん♪
おざわ

普通に日記な今回です。

おざわ by chikin @ 2006-11-05

今日は秋晴れ気持良いなか、まちなかをぶらぶら散歩しとりました。
最初に向かったのは三条商店街。堀川三条から西に始まる商店街で、おばあちゃんおじいちゃんの商店街、というかんじ。この商店街の何が好きかっちゅうと、少し小路にはいるとちまちました家々が並んでいるところ。私はとにかくこのちまちま並ぶ家々が好きでたまらない。トタン屋根や、錆びて心細げに乾いた物干し竿や、雑に並ぶ上木鉢群…たまらんです。なんでこんなに惹かれるのか分からんけど、もうもえてもえてたまらんのです。
そっから南に向かい、ひなびた風情のでかい団地の並ぶなかのベンチでひとやすみ。日曜の昼下がり、閑散とした団地。二十分くらいそのベンチにいたのですが、見掛けたのは十人に満たなかったと思う。こんなもんなんかしら、この人気のなさったら。
見上げると十階ほどの団地が何棟も、そんでベランダがこっちに向かってあり、八割以上が布団やら洗濯物やらを干してあり。なんかようわからん喧嘩の声や子供の泣き声やら、がほんの少しだけ。
不思議な非現実感。なんやろ、こんなにも生活感の感じられるはずの場所やのに、へんなふわふわした心地。
また歩きだして、次に向かったのは三条河原町〜四条河原町。ここはとにかく賑わいのはげしいところ。日曜の昼下がりにふさわしい人出です。若者やら観光客やらごったまぜの、人酔いするくらいの通りを、ずんずん進む。まちにきた!という感覚になる通りです。BAL中の紀伊国屋で、吉行淳之介『子供の領分』を購入。
疲れて丸太町のカフェで休み、日も暮れて鴨川へ。川辺に座り対岸の町並みの光を眺めて、なんか名前もよう知らん鳥を見て、寒くなり帰宅。
chikin卒制『黴』のキーワードのひとつに掲げられているのが『生活』というもので。生活。について色々思いをはせる毎日の生活なのです。生活。生活。なんだろう生活。ずっと眺めてると変な感じやなあと思いませんか?生活。生活。生きる活きる。生とさんずいにベロ。生活。
明日は月曜、週のはじめだがんばるぞ。
おざわ